文山製陶

極上の亜麻(リネン)にほおずりしたような、心地よさ。洗い込んだリネンを風になびかせた時のあの風合いを器に写しとりました。これは、佐賀県有田の窯元「文山」に伝わる>伝統技法の「てびねり」を現代に進化させたもの。

有田焼400年の歴史を超えて誕生した「布の真似をした磁器」という意味の「ceramic mimic fabric」というブランドです。

文山釜 イメージ

【作家紹介】

中島正敏

文山製陶(文山窯) 代表取締役 中島正敏

昭和28年に 創業した有田焼の窯元です。田園風景を見下ろす小高い丘にある工場には、有田焼で唯一の「トンネル窯」があり400年の有田焼の歴史に残る「蛍手(ほたるで)」「手捻り(てびねり)」「プラチナ牡丹」というロングセラー商品を生み出しました。この技術を次世代に引き継ぐとともに、日常生活を上質なものにする「こだわり」のある焼き物を作って参ります。

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紹介ホームページ:https://bunzan.co.jp/

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