丹波立杭焼/稲右衛門窯/上中剛司/彩色カップ（ストライプ）/Φ8 X H8.5

 彩り豊かな可愛らしいカップ

丹波の伝統を踏まえながらも、斬新な印象を感じられるカラフルな色使いが特徴的な稲右衛門窯。少しレトロさも感じるフォルムと色使いは丹波焼の懐の深さと可能性を感じます。 

【作家紹介】

上中　剛司 

1982年　兵庫県篠山市丹波立杭に生まれる
2003年　京都府立陶磁器訓練校卒業
2004年　京都市工業試験場修業　父・十代稲右衛門に師事する
2006年　グループ窯会員
2009年　カレイドスコープ昔館と陶万華鏡を共同制作
2012年　Le Jardin d Acclimationアートフェア出品（フランス）
2013年　galarie YakimonoにてExposition TAMBA開催（フランス）
2014年　セーブル国際陶磁器美術館主催、セーブル・ビエンナーレに出品（フランス）
2015年　Eutectic Gallery（アメリカ・オレゴン）にてstoked展開催
　　　　　東武百貨店（東京・池袋）にて個展開催
2016年　兵庫県立美術館にて景徳鎮 日本現代陶芸展?炎と筆の競演?出品
2017年　東武百貨店（東京・池袋）にて個展開催
神戸、大阪、東京、フランス、アメリカなどで展覧会、グループ展多数開 

紹介ホームページ：http://www.inaemongama.com

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