有田焼/伊万里陶芸/和紋/桜紋 IMそば猪口 [6205010]
商品詳細
【桜 紋】
日本で花といえば「桜」と云われるように、人々の桜に対する思いは寂獏とした儚い感情と相まって、その心に沁み込んでいるかのようにも思えます。花模様の代表格。
和洋問わず、いろいろなお料理に使える優秀なカップです。麺つゆ入れや茶器としても使っていただけます。
サイズ:W7.9 X H6.7 cm
Koimari - Spirit 和・紋 - W a m o n
「和・紋」は日本の伝統文様を現代に昇華させたデザインです。
江戸時代に「型紙刷り」や「こんにゃく判」から始まり、明治期に確立した銅版転写を記事に貼り付け顔料を付着させる新技法を使うために生成された酸化コバルト。鮮やかでポップな藍色に和風モダンな文様があいまって日本文化の粋を伝えます。
※銅版転写=銅版に掘った文様に顔料を乗せて和紙に印刷したもの。
Designer - 陶片木(小林仁) × 伊万里陶芸
Produce - Work shop Y’sK(諸隈洋介)
紹介ホームページ:http://www.imari-tougei.co.jp/
facebook:https://www.facebook.com/imaritogei
instagram:https://www.instagram.com/imaritogei/
twitter:https://twitter.com/imari_yamashita
【注意:銅版転写について】少しかすれた優しい藍色がレトロな風合いを感じさせます。銅板転写とは、銅版(エッチング)で薄い転写紙に印刷された文様を器の表面に水刷けで転写し、絵付けをして焼き上げたものです。 日本には明治時代の頃から取り入れられています。 職人さんが1点1点手がけているため、1つ1つ柄の出方や柄の境目にかすれ等があるのも特徴です。 絵柄ににじみ・色抜け・カスレ・濃淡・絵柄のズレなどが生じます。
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