京焼・清水焼/HiBiKi/大日窯/碧彩/片口酒器1:2/片口Φ9×H7.5ぐい呑みΦ6×H5 [KS1-039-RDH206]
販売価格: 10,000円(税別)
(税込: 11,000円)
商品詳細
京焼・清水焼/HiBiKi/大日窯/碧彩/片口酒器1:2/片口Φ9×H7.5 ぐい呑みΦ6×H5
自然の灰釉にこだわった味のあるうつわ
京都・山科を拠点に作陶されている大日窯さんの素敵なうつわをご紹介致します。
こちら片口とぐい呑みのセットになります。
空や海を想わせるブルーの釉薬と赤茶のコントラストが大変美しい、「碧彩」シリーズ。
釉薬が滴る自然的なデザインも素敵です。
その他アイテムもございます。そちらも是非ご覧ください。
大日窯(だいにちがま)
滋賀県大津市と隣接し、昔から京都と東国の交通の要衝として栄えた京都市山科区に工房を構えています。工房そばにはひまわり畑があり、窯主の竹村氏が育てたひまわりを灰にして釉薬として使用、また、葡萄や向日葵、無花果などの独自に生み出した自然の釉薬も使い、個性ある独特なうつわを繁男氏、息子の陽太郎氏2人で作られています。
窯主・竹村繁男
1953年京都山科に生まれる
1972年京都市立日吉丘高校陶芸科卒業・木村盛伸先生に師事する
1975年第四回日本工芸会近畿支部展初入選以来毎年入選
1978年京都府工芸美術展入選1980年独立し山科に大日窯を開窯する
1988年第三五回日本伝統工芸展入選
1989年「土の子会」結成
1990年第三七回日本伝統工芸展入選
1994年「蓬莱会作陶展」に出品
1996年第二五回日本伝統工芸近畿展 奨励賞受賞・大阪難波「高島屋」にて個展
1998年第53回新匠工芸会展入選
2001年京都工芸美術作家協会展
2002年第49回日本伝統工芸展入選
2003年岡山高島屋画廊にて個展(以後隔年で3回)
2005年横浜高島屋美術画廊にて個展 (08年)
2006年京都高島屋美術画廊にて個展(10年)
2007年第36回日本伝統工芸近畿展京都府教育委員会 教育長賞受賞・第54回日本伝統工芸入選・日本工芸会正会員に認定される2008年日本工芸会陶芸部会正会員による第36回新作陶芸展 日本工芸会賞受賞・第五五回日本伝統工芸展入選
2009年第五六回日本伝統工芸展入選
2010年「第39回日本伝統工芸近畿展」にて鑑査委員に就任・第57回日本伝統工芸展入選
生産地 京都府京都市 材質 陶器 サイズcm size : (片口)φ9.0×H7.5cm (ぐい呑み)φ6.0×H5.0cm 電子機器 電子レンジ・食洗機 使用できます 注意事項 材質と製造工程における性質上、食器の表面の貫入、色の濃淡、釉薬のかかりがあまい部分などが見られる場合がございます。 当店は通常あまり流通していない希少性の高い商品を取り扱っているため、原則在庫を持っておりません。 ご注文後に製造者へ在庫の確認をした後、ご購入が可能となってから改めてご連絡を差し上げます。 万一製造側の廃版や納期がお客様のご希望に沿えない場合はご注文をお取り消しすることができますのでご安心ください。 ご不便をおかけ致しますが、ご理解を頂きご注文くださいませ。
※全ての行程が手作業で行われている為、サイズや厚みなど雰囲気が1つ1つ異なる場合があります。手作りならではの風合いとしてお楽しみいただければと思います。
上記につきましては製造元の検品済となりますため、こうした理由での「当店不手際による返品、交換」はお受けすることができかねますことをご理解いただけますようお願いいたします。
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