ゴールド&シルバーのうつわ16選 ~ おもてなしにぴったりな華やかなうつわ

ゴールド&シルバーのうつわ16選 ハレの日にぴったりな華やかなうつわ

  今回紹介するのは、ゴールド、シルバーのうつわ。既に百貨店ではおせち料理の予約が始まっています。これからの季節は、年末年始に向けてパーティーシーズン。特に今年は、自宅で家族や少人数での集まりになりそう。 この記事では、食卓にあるだけで華やかになる。金、銀色のうつわをピックアップしています。きらきらと華やかなうつわは、ふだんの食事に使いにくイメージがありますが、季節を問わずに使えますし、何よりテーブルが明るくなります。 いつもの食卓に取り入れて、華やかな雰囲気を楽しんでみませんか。記念日やお祝いのギフトにもおすすめですよ。

■こんな記事もおすすめ ~ おもてなしに活躍するうつわをご紹介!・紅白のうつわ11選 クリスマスやお正月におすすめ!クリスマスにぴったり! おもてなしのうつわ12選お正月に使いたい! シンプル&モダンな重箱8選おすすめのワイングラス13選 ~ 毎日の食事にお気に入りのグラスを

 

1.小川宣之(おがわのぶゆき)

 

今回ご紹介するのは清水焼(京焼)の作家・小川宣之さんのLUCEATシリーズ。スタイリッシュな黒に、月型にほどこされた銀の水玉模様。サイズは少し大きめの28cm。パスタやおつまみ、デザートなど何にでも使えます。カラーバリエーションは5種類。組み合わせて使ってもいいですね。毎日のお料理を楽しくするうつわ。 スタイリッシュな生活を送りたいあなたにはピッタリのプレートをいかがでしょうか。  

こちらもLUCEATシリーズのボウルセット。紅白の組み合わせにゴールドが入った個性的なうつわは、ハレの日にぴったりですね!

↑ このアイテムを使ったコーディネート。 この他のアイテムもぜひご覧下さい。詳しくはこちら

【小川宣之HP】http://www.tohgoro.co.jp/ogawa.html インタビューコラム:https://table-life.com/columns/post/13902

2.宝寿窯(ほうじゅがま)

 

落ち着きのあるシルバーの角皿。芸術品のようなマットブラックにプラチナによる白金彩が施されています。ユニークなのは、角の三角形の部分にお箸が置けるようになっているところ。ふだん使いだけでなく、おもてなしやギフトにも喜ばれそうな唯一無二のうつわです。

その他のうつわはこちらをチェック。

【宝寿窯HP】https://houju-gama.wixsite.com/website

 

3.丹心窯(たんしんがま)

写真は、波佐見焼の丹心窯のカクテルグラス。脚の部分(ステム)がボーダーになっている、モダンなデザインです。食前酒や一口サイズの前菜やシャーベットなどを盛り付けるのに使えます。同じ丹心窯のキルティングプレートのくぼみにジャストフィット! ワンプレートとして、おもてなしに使うのも素敵です。

プラチナボーダーの商品は他にもあります。あわせて使うと、モダンなテーブルコーディネートが楽しめます。他のアイテムはこちらをチェックしてくださいね!

【丹心窯HP】https://www.tanshingama.com/ facebook:https://www.facebook.com/tanshinkilm/

 

4.福珠窯(ふくじゅがま)

 

丁寧に細工された白磁に、銀彩・染付が施されたスタイリッシュなうつわ。伝統をベースにしながらもモダンな器づくりを目指す、福珠窯の小皿です。6つの小さな丸紋が白磁に美しく引き立ちます。すべて手描きのため、1つ1つ表情が違います。

こちらのシリーズは全部で6種類。使わないときは、スタンドに立てて、飾って楽しむのもおすすめです。その他のアイテムはこちら

【福珠窯HP】http://www.fukujugama.co.jp/index.html  福珠窯インタビュー記事はこちら。https://table-life.com/columns/post/7479/

 

5.伊万里陶芸(いまりとうげい)

 

有田焼の伊万里陶芸の「WA・SA・BI」シリーズのうつわ。有田焼を世界に発信留守プロジェクト「∞ARITA」で作られました。 日本庭園の枯山水をイメージしたモダンな角皿。和でも洋でも合わせやすい使いやすいデザインです。4種類あるので、色違いを組み合わせるのもおすすめです。リムがシルバー、ゴールドの商品があり、おもてなしにもぴったりです。 同じシリーズの小皿。和菓子などを盛り付けるとおしゃれですね。

 

その他色々なアイテムがございますのでそちらも是非ご覧ください。

【伊万里陶芸HP】http://aritamade.com/ja/brand/wasabi/

 

6.金照堂(きんしょうどう)

有田焼の金照堂のモダンな「麟・Linシリーズ」のうつわ。デパートなどでも販売されている人気商品です。ざらっとした質感と光沢のある妖艶な色彩が特徴です。見る角度によって色味が変わり非日常の雰囲気を味わうことができます。手作業のため、表面の凹凸や色合い、筆の刷毛あとなどすべて異なる味わいも魅力です。

同じシリーズの雲形の小皿。箸置きやトレイにもいいですね!

このシリーズは、小鉢や箸置きなど様々なアイテムがあります。そろえてコーディネートすると卓上が華やかに! 

他のアイテムについてはこちら

【金照堂HP】https://www.kinshodo-shop.co.jp/

 

7.木村年克(きむらとしかつ)

 

木村年克さんのアンティークのような花リム皿。オリジナルの釉薬、銀化鉄釉を使って焼き上げたうつわです。打ち出しの錫製品のような質感を陶器で表現しています。 すべての工程が手づくりのため、ひとつひとつの雰囲気や質感・色目・サイズ等が微妙に異なります。雰囲気のあるうつわは、どんな食材も引き立たせてくれます。また、アクセサリーなどを置いてトレイにするのも素敵です。

その他のアイテムはこちら

【木村年克HP】https://kimutoshi.stores.jp/

 

8.横沢美佳(よこさわみか)

 

山形で活躍されている、金工作家・「atelierPEKA」横沢美佳さんのカトラリー。写真は、デザートにぴったりな小さめサイズのフォーク。 真鍮で作られており、口に触れる部分は銀でコーティングしています。

真鍮は、使うにつれ表面の色合いが変化するのが魅力。金と銀の組み合わせの味のあるカトラリーは、テーブルのアクセントになります。スプーンもそろえてギフトにするのもおすすめです。

アクセサリーのような箸置きは、テーブルのアクセントになります。

他にも様々な商品があります。こちらも是非チェックしてくださいね!

【atelierPEKA HP】https://www.facebook.com/Atelier.Peka

 

9.吉田テクノワークス

 

東京都墨田区のプラスチック製品の加工メーカー、吉田テクノワークスが手掛けるスタイリッシュなトレイ。

ガラスのような透明感、安全性にも優れたトライタン樹脂と、インモールド成形という技術によって実現できた、美しい色彩と光沢感があります。割れにくいため扱いやすく、食洗器・電子レンジでも使うことができます。 写真は表面全体に無数のラインが施されたLineというデザイン。

シンプルに1人分のトレイとして使うだけでなく、パーティープレートにもなります。ドリンクや前菜を人数分盛り付けて、テーブルに並べればビュフェスタイルのおもてなしも使えます。

そのほかにも色々なアイテムがありますので、そちらも是非ご覧ください。

【吉田テクノワークスHP】https://www.yoshida-tw.co.jp/

 

10.INAMOTO(イナモト)

 

最後に紹介するのは、東京都江東区のINAMOTOのスタイリッシュなアルミのグラス。金属加飾の技術を生かし、口先を薄く加工し口当たりよくできています。

外側は高級感あるシルバー、内側も鮮やかなゴールド。クリスマスやお正月などおもてなしにぴったりです。軽くて持ちやすく、様々なドリンクを楽しむことができます。スッキリとした美しいフォルムと光沢のある表面は、ギフトにも最適。専用ボックスもあります。 他にも様々な商品があります。こちらも是非チェックしてくださいね!

【INAMOTO HP】https://inamoto.me/instagram:https://www.instagram.com/inamotomark/facebook:https://www.facebook.com/inamotomark/

 

11.ワカヤキモノ   

         

次に紹介するのは、ワカヤキモノのうつわ。一見金属のようにも見えるスタイリッシュなプレートです。盛り付ける料理を選ばないシンプルなデザイン。 おもてなしにはもちろん、ふだんのお料理もよそいきに見えます。波目のような模様はデザインとして素敵なだけでなく、食材が滑らない効果もあります。 前菜を複数盛り付ければ、パーティプレートにもピッタリですね。

ワカヤキモノのこのほかのアイテムはこちらをチェック!

【ワカヤキモノHP】https://www.wakabjjyakimonos.com/

 

12.北市漆器  (きたいちしっき)

   

北市漆器店さんのkaze-ya styleシリーズの「シルバー三ツ組盛鉢」。大、中、小の3サイズがセットになっています。 和、洋どちらの空間にもあうスタイリッシュなうつわは、シンプルな料理も高級に見せてくれます。メニューによりサイズを使い分けることができるので1つあると便利なアイテムですよ。ボウルやスープ用など、ふだんの食事にも大活躍します。 下の画像のように、入れ子になるセットもあります。コンパクトに収納できるのは嬉しポイント。実用的なので家族分そろえるのもいいですね。

北市漆器のこのほかのアイテムはこちらをチェック。

【北市漆器HP】http://www.kitaichi.com/index.html

 

13.李荘窯 (りそうがま)       

 

今回紹介するのは、李荘窯の球状の重箱。インパクトのある見た目と、段ごとに違う構造がポイント! おもてなしのテーブルが盛り上がること間違いなしです。 ボウルのように使えるもの、深さのある中皿はデザートや取り皿にもなりますね。

※以下は色違いの商品のお写真による説明となります。ご参考までにご覧ください。 5段分の構造はこんな感じになっています。

1つのお皿として、バラで使っても面白いですね。色々な楽しみ方ができるうつわです。

李荘窯では色違いの重箱などさまざまなアイテムがあります。詳しくはこちら

【李荘窯HP】http://www.risogama.jp/ facebook:https://www.facebook.com/risogama instagram:https://www.instagram.com/riso_porcelain/

 

14.福井クラフト

福井県鯖江市の福井クラフトが手がける漆のテーブルマット。半月型のスタイリッシュなフォルムは、洋食器ともあわせやすいのがポイント。 よく見ると表面にレリーフがあります。カラーはゴールドとシルバーの2色。お正月やクリスマスなど、さまざまなシーンで使えるので色違いでそろえるのもおすすめです。 テーブルマットは食事を載せるだけでなく、花瓶やひな人形などを置いてインテリアのアクセントにもなりますよ。

アクリルにキラキラとしたシルバーのラインが入ったおしゃれなデザインは、おもてなしにぴったりです。先がねじれています。デザイン的におしゃれなだけでなく、収納場所から取り出す際につかみやすいです。色は2色で、ゴールドと色違いでそろえるのも素敵。

テーブルが華やかになるので、テーブルコーディネーターで使っている方も多いですよ。 このほかのアイテムはこちらをチェック。

【福井クラフトHP】http://www.fukuicraft.co.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/fukuicraft/ facebook:https://www.facebook.com/yasuragibook 

 

15.うつわ工房千の森

群馬県北部、伊香保温泉近くで作陶されているうつわ工房千の森さんの盃。外側が黒、内側に銀彩がほどこされている、スタイリッシュなデザイン。盃ですが、小鉢として前菜を盛り付ける、ディップやアイスクリームカップとして使うのもありですね。 和にも洋にも使いやすいシンプルなデザインは、色々使えそうです。 高級感のある酒器は日本酒好きの方へのプレゼントにもおすすめですよ! このほかにもシルバーの素敵なアイテムがあります。詳しくはこちら

【うつわ工房千の森HP】https://www.facebook.com/thousandforestpottery/

 

16.四津川製作所(よつかわせいさくしょ)

一見食器に見えない商品は、富山県高岡市の四津川製作所プロデュースの商品。ユニークなフォルムは商品名にあるとおり、「フンギ」というきのこを模したものです。

この商品はアミューズ専用。金属の良さを自由な発想で活かしたブランド「KISEN(喜泉・きせん)」のアイテムです。 うつわの上面は金箔が施されています。一口サイズの食材を盛り付けるだけでおもてなしの場が盛り上がりますよ!

テーブルの上にランダムに置くのもよし、大皿に載せてワンプレートにするのもよし。プラチナ箔、銅箔を施した商品や高さが違いもあります。バラで並べると個性的なコーディネートが楽しめますよ。コンパクトサイズなのでかさばらないのもうれしいですね。 他にはないうつわで食事を楽しみましょう。専用箱があるので、おもてなし好きの方のプレゼントにもいいですよ。

このほかのアイテムはこちらをチェック。

【四津川製作所HP】http://www.kisen.jp.net/(KISENホームページ)

  今回は、様々なタイプのゴールド、シルバーのうつわを選びました。特別な日に使うのはもちろん、ふだんの食事にも使えるものばかりです。お気に入りのちょっと豪華なうつわは、食事の気分を盛り上げます。いつもシンプルなうつわばかり使っている方は、アクセントに取り入れてみては。

[取材・編集:テーブルライフ編集部]

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