コド・モノ・コト/コドモフォーク/W2.7 D14.0 [KDM-014]
商品詳細
コド・モノ・コト/コドモフォーク/W2.7 D14.0
こどもが握りやすいようにまるく設計された持ち手。食べたときの口当たりの良さも魅力の一つです。
いつもは好き嫌いをするお子様もこのフォークなら毎日食べるのが楽しくなりそうですね。木特有のあたたかみが食卓を明るくしてくれます。
○窯元紹介 工房灯のたね
2006年に井上寛之と美由紀により設立。寛之は、祖父が営んでいた井上丑雄の工房と機材を引継ぎ、独学で木工制作を始めた。
工房名が示す通り、照明器具を中心とした自社製品を開発・製造するかたわら、
木地屋として旭川の木工旋盤加工の仕事を積極的に受注している。
旭川木工コミュニティキャンプなどを通じて北海道外の作家やデザイナー、バイヤーと出会い、積極的に交流を広げている。
旭川木工の伝統を引き継ぎつつ、新たな流れをつくり出しているクラフト工房だ。
木工旋盤
木工旋盤は、木材を機械で回転させ刃物を当てて削る技術。木地挽き物・木工ろくろとも呼ばれています。
井上は、独学で木工旋盤加工を習得する課程で、多くの先輩職人にアドバイスを受けました。
井上が自社製品を開発・製造する一方で、木工旋盤職人として積極的に旭川の旋盤加工の仕事を受注しているのは、
自身の技術を磨くのはもちろんですが、高齢化が進み年々工場数が減少している旭川の木工旋盤技術の伝統を継承したいという想いがあるからです。
北海道産トドマツ
工房灯のたねが制作する照明の傘に使われている木材は、主に北海道産の針葉樹トドマツ。
安価な建築資材のイメージが強く、また、節やヤニが多く加工が難しいため、クラフトでは敬遠されがちな材質です。
それにも関わらず井上がトドマツを選ぶのは、木が白く、木目がはっきりしていて、灯りを透かすと美しく色付くから。
また、針葉樹は柔らかいのが特徴。触れたときの違いは微妙ですが、部屋に優しさを加える製品づくりを目指して選んでいる素材です。
紹介ホームページ:http://asahikawawoodworking.com/workers/akarinotane/?lang=ja
サイズcm | size :W2.7 D14.0 |
生産地 | 北海道旭川市 工房灯のたね |
材質 | カバ材/クルミ油、蜜蝋オイル仕上げ |
電子機器 | 電子レンジ、食洗機不可 |
注意事項 | 材質と製造工程における性質上、食器の表面の貫入、色の濃淡、釉薬のかかりがあまい部分などが見られる場合がございます。 |
当店は通常あまり流通していない希少性の高い商品を取り扱っているため、原則在庫を持っておりません。
ご注文後に製造者へ在庫の確認をした後、ご購入が可能となってから改めてご連絡を差し上げます。
万一製造側の廃版や納期がお客様のご希望に沿えない場合はご注文をお取り消しすることができますのでご安心ください。
ご不便をおかけ致しますが、ご理解を頂きご注文くださいませ。
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